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エリコンメテコのマッドモーターコーティング用ソリューションは、一般的な硬質クロムメッキに代わる、費用対効果の高い持続可能な手段です。当社の最高級の溶射コーティングは、耐摩耗性と耐食性に優れた設計になっています。

マッドモーターの寿命を10倍に延長

マッドモーターは腐食環境で稼働しますが、費用対効果を高めるためには、できるだけ長く使用し続ける必要があります。しかし、硬質クロムメッキやタングステンカーバイド(WC)コーティングされたローターの寿命は、抗生自体の厳しい稼働条件だけが原因で短くなるわけではありません。新しいコーティングを適用する前にコーティングを完全に除去する必要があるため、コーティングを新しく適用するたびにローターの寸法も減少します。

優れた性能を発揮する設計

エリコンメテコのマッド掘削用途向け材料は、生産性という1つの目標を念頭に置いて開発されており、ガス燃料または液体燃料のHVOF(高速フレーム溶射)プロセス用に特別に設計されています。設計および最適化された組成物とPSD(粒度分布)は、粉末廃棄量を最小限に抑え、高い付着率により業界をリードするコーティングを実現します。

コーティングは長持ちして耐久性があるだけでなく、残留応力が非常に少ないため、破壊耐性があり、修理も少なくて済みます。そのため、保守間隔や計画外の中断が減り、最終的にコストの削減につながります。さらに、ローターの動作時間が長くなるだけでなく、より高い精度で運転できるため、掘削コストを削減できます。

耐久性があるだけでなく、修理可能

環境規制の高まりを考慮して、新しくコバルトフリーマトリックス合金の開発が進んでいます。その効果は次のとおりです。

  • 延性の強化(耐亀裂性)
  • いくつかの重要な掘削環境で検出された高塩化物含有物質への高い耐性
  • ストリッピングせずに修理可能 - 環境と予算への別の利点

これらの特徴は、コーティングの適用と仕上げのコストの削減と相まって、大きな価値提案をもたらします。

例:

硬質クロムメッキのマッド掘削ローターと比較すると、HVOF溶射された部品の寿命は、サービス時間が80時間から10倍の800時間まで延ばすことができます。HVOF溶射された部品は、腐食や摩耗が大幅に減少しました。

ドイツのバークフェルトにあるエリコンメテコテクニカルセンターでの試験では、腐食や摩耗が大幅に減少したことで、掘削作業期間を延長できることが証明されました。ドリルビット用クロムメッキソリューションでは、エリコンメテコ独自の材料と比較して2倍の体積減量が見られました。(ASTM G65 Bテスト方式)

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