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燃焼エンジンは、乗用車、商用車、トラック、オートバイ、モータースポーツカーの技術的な心臓部です。しかし、これは船舶や定置式発電所、航空エンジン、スノーモービルなどのレジャー車両、さらには芝刈り機やチェーンソーにも含まれています。

シリンダーとピストンリング

性能の向上と排出の低減

ますます厳しくなる排出規制に対応することは、すべての製造業者の最優先課題です。エンジン性能を向上させながら、摩擦、摩耗、腐食を低減し、軽量化を図り、石油や燃料の消費を最小限に抑える必要があります。

エリコンメテコのSUMEBore™は粉末ベースの溶射シリンダーボアコーティングソリューションで、次の課題に対応する目的があります。

  • フリクション性、エンジンのコンパクト化及び軽量化実現による、燃費を向上(CO2削減)
  • 耐食性と耐摩耗性を向上
  • オイル消費量の削減
  • 放熱性UP(耐ノッキング性向上)
  • オイル保持性による耐スカッフィング性の向上(アイドルストップ、気筒休止等からの再始動時に有効)

SUMEBoreプラズマ溶射ソリューションパッケージは、お客様の生産プロセスへ統合、最適化する事により、生産性の最適化を図ります。既に量産下での20年以上の実績を誇るソリューションであり、フォルクスワーゲンの新型世界戦略4気筒ガソリンエンジンや最新のアウディ TT RSモデル、ホンダNSX V6、ヤマハ発動機 船外機エンジンのV6、V8エンジンに採用されています。一例として、ポルシェは新型V8ターボエンジンにおいて、プラズマ溶射が施されていないシリンダー表面に比べて10倍の耐摩耗性を実現しました。

独自の高速回転式プラズマ溶射ガンマニピュレーターである新世代RotaPlasma™ HS1は、特に量産用途向けに最適設計されており、処理速度が従来モデルの最大4倍に高速化されており、生産性を向上させる事により、大幅にプロセスコストの削減を実現しています。
 

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