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BALDIA COMPOSITE DC 繊維強化プラスチック、スタック材、アルミニウム合金の加工に最高精度の仕上げを実現

BALDIA COMPOSITE DC
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最高の部品品質が要求される場合、最高の結果を得るためには、工具の設計と形状、刃先の調整とインターフェースエンジニアリングに加えて、特に工具径と膜厚に厳しい公差を保証する必要があります。

BALDIA® COMPOSITE DCは、カーボンファイバー(CFRP)、グラスファイバー(GFRP)、スタック材、アルミニウム合金(Si > 12%)を加工する際に、厳しい内径公差で常に高い工具性能を発揮し、最高の仕上げ精度を可能にします。

また、BALDIA® COMPOSITE DCを選択することで、品質管理の強化と基材の特別な化学的前処理を行うことができます。

BALDIA COMPOSITE DC
コーティング材 カーボンベース(sp3)
コーティング技術 CVD
コーティング色 グレー
コーティング硬さHIT [GPa]* 80 - 100
最高使用温度 [°C]**** 600
処理温度 [°C] < 900
標準膜厚(μm) 4 - 15
概評 記載されているデータは、概算値です。アプリケーション、環境、試験条件によって異なります。
*コーティング硬さHIT [GPa] ISO 14577 に従いナノインデントで計測多層の場合は、各層の硬度が異なります。硬度は、アプリケーションに合わせて変えることができます。
****最高使用温度 [°C] これらは、フィールド範囲外の概算値です。熱力学的法則により、アプリケーションによって圧力に差があります。
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