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ニーダーライン大学応用科学科:バルザーステクノロジーを採用

バルザース、リヒテンシュタイン、2017年2月10日 – ドイツ、クレーフェルトのニーダーライン大学応用科学科は次世代のサーフェスソリューションエクスパートを育成するため、バルザーステクノロジーの採用を決定し、昨年末、METAPLAS.DOMINO MINIコーティングシステムが同大学表面技術研究所に納品されました。

ニーダーライン大学応用科学科:バルザーステクノロジーを採用

METAPLAS.DOMINO MINI コーティングシステムは、ほぼ無制限の幅広いコーティングを提供

ニーダーライン大学応用化学科表面技術研究所は2011に開設されました。同産業向けに卒業生および学生の育成に重点的に取り組んでいる表面技術応用研究(STAR)は同研究所を拠点にしています。既存の装置は産業プラントからの中古品でしたが今日の産業要求を満たしていませんでした。「アーク蒸着、スパッタリング、イオン化プロセスといったMETAPLAS.DOMINO MINIの複合ソーステクノロジーは実技に基づく私たちの教育プログラムの要求を満たす理想的なソリューションです」同研究所のディレクター、マーカス・レイク教授は説明します。

エリコンバルザースと同研究所は独占的産業パートナーとなり、インストールおよび試運転後、研究所の研究員および学生はMETAPLAS.DOMINO MINIの使用方法を学びます。「私たちの目的は将来新しいテクノロジーと開発に従事するためにこのコラボレーションを利用することです」エリコンバルザースインダストリアルソリューションズのトップ、マーク・デズレヨーは説明します。

さらに自動化された超音波クリーニングシステムを既に発注済で近日中にこの新しいシステムが納品されます。「前処理と後処理プロセスの可能性を統合することによりコーティングプロセスチェーン全体の幅広いトレーニングが可能です」レイク教授は言います。

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